夏を感じよう!|ブログ|店舗装飾・季節販促・イベント用品のことなら下野装飾

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2020年07月02日

夏を感じよう!

今月は梅雨が明けるといよいよ夏も盛夏を迎えます。

太陽が高い所を通るので夏は明るい時間が長く、

なんだか得をした気分で、夏の夜の散歩を

涼しい風を感じながら楽しんでいます♪

ここで一句『百人一首36番の詩』

夏の夜はまだ宵(よひ)ながら明けぬるを 雲のいづこに月宿(やど)るらむ

作者:清原深養父「枕草子」で有名な清少納言の曽祖父です

 

夏の夜はまだ宵の時分だと思っていたら、もう明けてしまった。

月もいったい雲のどこのあたりに宿をとっているのだろうか。

「夏の夜の短さを、月が雲にお宿をとったと」感性高き比喩表現

 

13世紀前半に100人の歌人の優れた和歌を一首ずつ選び、

年代順に色紙にしたためたとされる百人一首の詩ですが

時計などない時代。

月の満ち欠けを見て時を感じていたのでしょうか?

夏の季節を深く鑑賞し楽しむ様子が伺えますね。

 

を楽しみましょう♪

夏といえば、、、

「朝顔」「新緑」「梅雨」「あじさい」「ひまわり」「トロピカル」

「祭」「お盆」「花火」「七夕」「キャンプ」「アウトドア」

「BBQ」「お化け屋敷」「海水浴」「マリンスポーツ」

「夏野菜」「かき氷」etc… 夏の風物詩となっています。

 

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