2018年06月13日 四季を楽しむ演出品夏の演出七夕の演出
私たちの暮らしに当たり前に感じられる四季
春夏秋冬から感じられる風情や趣は
日本の文化、特権でもあります。
四季を大切に
季節の移ろいを形にする下野装飾
来月には七夕7月7日行事があります
五節句の一つ
まだ梅雨が明けていなくてまた天の川が見えないと
心配になりますよね。。。
でも実は、、、、、
7月7日は新暦(現在の暦)であり、
旧暦で見る七夕のことを伝統的七夕として
今でも旧暦で行事をされている地域もあります。
旧暦を意識しての企画だと長く七夕行事を楽しめますよね♪
イベントで話題作り
今年の旧暦の七夕は
2018年は 8月17日(金)です。
ところで”天の川”って見たことがありますか?
実は、夜空に見える天の川とは
私たちの住んでいる銀河系の姿です。
写真のAの地点が(太陽)で、
Aの位置に私たちが住んでいる地球があると
思っても同じです。
この場所に立っているイメージを
してみて下さい。
この位置で真上を見ると見える星が少ないですよね。
地球の北半球から上を見ているのは春です。
北半球から右側を見ている状態が「夏」です。
遙か彼方にたくさんの星が重なり合い、全体として面積を
持って光っている光の帯のように見えます。
これが夜空に見える天の川の正体で、私たちが属している
銀河を中から見た姿なんですよ。
年中を通して天の川は存在するのですが
より多く星郡が見える位置が夏だという事です。
南から天頂付近を通って北の地平線にかけて、
帯状をした雲のようなものが天の川
この無数の星がもつエネルギーの力を借りて、
星に願いを♡