今月は梅雨が明けるといよいよ夏も盛夏を迎えます。
太陽が高い所を通るので夏は明るい時間が長く、
なんだか得をした気分で、夏の夜の散歩を
涼しい風を感じながら楽しんでいます♪
ここで一句『百人一首36番の詩』
夏の夜はまだ宵(よひ)ながら明けぬるを 雲のいづこに月宿(やど)るらむ
作者:清原深養父「枕草子」で有名な清少納言の曽祖父です
夏の夜はまだ宵の時分だと思っていたら、もう明けてしまった。
月もいったい雲のどこのあたりに宿をとっているのだろうか。
「夏の夜の短さを、月が雲にお宿をとったと」感性高き比喩表現
13世紀前半に100人の歌人の優れた和歌を一首ずつ選び、
年代順に色紙にしたためたとされる百人一首の詩ですが
時計などない時代。
月の満ち欠けを見て時を感じていたのでしょうか?
夏の季節を深く鑑賞し楽しむ様子が伺えますね。
を楽しみましょう♪
夏といえば、、、
「朝顔」「新緑」「梅雨」「あじさい」「ひまわり」「トロピカル」
「祭」「お盆」「花火」「七夕」「キャンプ」「アウトドア」
「BBQ」「お化け屋敷」「海水浴」「マリンスポーツ」
「夏野菜」「かき氷」etc… 夏の風物詩となっています。
「夏」をイメージする演出で、購買意欲を掻き立ててください♡
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